最新!ローマ フィウミチーノ空港ターミナル1での免税手続きの方法

免税手続き

イタリアのローマにある、フィウミチーノ空港(レオナルドダビンチ空港)ターミナル1での免税手続きを解説します。

・ ターミナル1での免税手続きの手順は?
・ 購入品はスーツケースに入れて大丈夫?
チェックイン税関、どっちが先?
・ 免税手続きするなら、空港には何時間前に行けばいい?
・ いつ返金される?

そんな疑問に答えます。

お急ぎの場合は、目次「3.ローマ フィウミチーノ空港ターミナル1での免税手続きの手順」に飛んでください。

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イタリアで免税手続によって払戻しされる税金の割合

イタリアでは旅行者がする154.95ユーロ以上の買い物は、原則として免税になります。
(食べ物、本など例外があります。)

免税手続きをすれば購入額の11.6~15.5%が戻ってきます。
購入額が大きくなればなるほど、戻ってくる金額の割合は高くなるため、ブランド品など高価なものを買ったときには、出国の空港で免税手続きをしないと損です

なお、イタリアのVAT(付加価値税、日本で言う消費税)は22%ですが、免税手続会社で手数料がかかるため、実際に戻ってくるのは、11.6~15.5%になります。

ローマ フィウミチーノ空港の基本情報

フィウミチーノ空港(Fiumicino Airport、別名レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)は、イタリアのローマ郊外にある国際空港です。

日本からの旅行客が使うことが多いのはターミナル1と3になります。

この記事では、一部のアリタリア便や、KLM便、エールフランス便が利用するターミナル1での免税手続きについて解説します。

ローマ フィウミチーノ空港ターミナル1での免税手続きの手順

おおまかな流れは以下のとおりです。

1.買い物の際に免税書類をもらっておく。

2.航空会社のカウンターでチェックイン手続きを行ってから、税関カウンターで免税書類にスタンプ(サイン)をもらう。

3.免税書類に必要事項を記入し、免税手続き会社に送る。

4.税金の払い戻しがクレジットカードにされる。

2のステップをフィウミチーノ空港で、出国手続きをする前に行うことになります。
3のステップはフィウミチ―ノ空港でも、日本に帰ってからでも、どちらでも大丈夫です。

では各ステップについて、細かく説明していきます。

1.買い物の際に免税書類をもらっておく

買い物の際に、「Tax free, please」と伝え、免税書類をもらっておきます。
なお、免税書類をもらうためにはパスポートが必要です。

(お店によっては、パスポートのコピーや写メでもOKな場合があります。)

2.航空会社のカウンターでチェックイン手続きを行ってから、税関カウンターで免税書類にスタンプ(サイン)をもらう

・スーツケースに購入品(免税対象の商品)を入れて預け荷物にする場合
・購入品を手荷物として機内持ち込みする場合
で少し流れが違います。

以下でそれぞれの手順を説明します。

スーツケースに購入品を入れて預け荷物にする場合

(1)航空会社のカウンターでチェックイン手続きをします。
「I need “tax refund”.」と伝えて、いったん購入品の入ったスーツケースを引き取ります。
このとき、荷物タグがスーツケースにつけられた状態になります。

(2)税関カウンターに行き、
・免税書類
・購入品のレシート原本(クレジットカードの控えは不可)
・パスポート
を提示して、免税書類にスタンプ(サイン)を押してもらいます。
購入品を見せるように言われることもあるので、スーツケースに入れる場合はすぐに取り出せるようにしておきます。

注意:購入品は未使用であることが免税の条件です。開封しないように注意してください。

ターミナル1の税関カウンターは、以下のフロアマップ中央付近の黄色マーカーで囲んだ場所にあります。

(フロアマップは公式サイトより引用)

税関には「Dogana / Customs」と看板が出ていますので、すぐわかると思います。

(3)税関カウンターでスーツケースの預け入れをします。

荷物タグをすでに付けてもらっているので、航空会社のカウンターに戻ることなく、税関にてそのまま預け入れが可能です。

もし、税関カウンターでスーツケースを預かってくれない場合は、航空会社のカウンターに戻り、スーツケースを預け入れます。

航空会社の係員の方によると、税関でそのままスーツケースの預け入れができるときと、航空会社のカウンターに戻って預けるよう指示されるときと両方あるとのことです。

購入品を手荷物として機内持ち込みする場合

(1)航空会社のカウンターでチェックインをします。
スーツケースには購入品を入れていないので、普通に預けてしまって大丈夫です。

(2)税関カウンターに行き、
・免税書類
・購入品のレシート原本(クレジットカードの控えは不可)
・パスポート
を提示して、免税書類にスタンプ(サイン)を押してもらいます。
購入品を見せるように言われることがありますが、手荷物として持参していれば問題ありません。

注意:購入品は未使用であることが免税の条件です。開封しないように注意してください。
例えばバッグなどを買った場合に、そのバッグを手荷物用のバッグとして使うのはNGです。
 

ターミナル1の税関カウンターは、以下のフロアマップ中央付近の黄色マーカーで囲んだ場所にあります。

(フロアマップは公式サイトより引用)

税関には「Dogana / Customs」と看板が出ています。

3.免税書類に必要事項を記入し、免税手続き会社に送る

スタンプをもらった免税書類に、払い戻しに必要な事項を記入し、免税手続き会社に送ります。

Global Blueの場合には、払い戻しの選択肢(クレジットまたはキャッシュ)を選択する欄があるので、クレジットカードにチェックを入れ、クレジットカード番号と有効期限を記入します。

免税書類の写真をスマホで撮っておくと、後から問い合わせができるので安心です。

税関カウンターに向かって斜め後ろに、Global Blueのポストがあるので、免税書類を投函します。

イタリアで投函せずに日本に戻ってきた場合には、免税書類の入っていた封筒に、スタンプをもらった免税書類を入れてポストに投函すればOKです。

4.税金の払い戻しがクレジットカードにされる

あとは待つだけです。

免税手続きから2~3か月後にクレジットカードに払い戻しがされます。

ローマ フィウミチーノ空港ターミナル1での免税手続きにかかる時間

税関カウンターは小さいので、時間帯によっては行列ができてしまうこともあります。

飛行機の出発時刻の3~4時間前には空港についておくと安心です。

返金までの所要時間目安

Global Blueの場合には、免税手続をしてから、払い戻しがクレジットカードの電子明細に反映されるまで

約20日

かかりました。

最終的な返金までは、免税手続きから2~3か月かかります。

ローマ フィウミチーノ空港ターミナル1での免税手続きのまとめ

フィウミチ―ノ空港ターミナル1では、チェックイン後に、購入品を持った状態で税関に行き、免税書類にスタンプ(サイン)をもらう必要があります。

・購入品をスーツケースにいれて預けたい場合には、チェックイン時にスーツケースをいったん引き取ってから税関へ行く
・購入品を手荷物にする場合は、チェックインしてスーツケースを預けてから税関へ行く

この流れを押さえておけばスムーズです。

 

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